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NPO法人「危機管理支援協会」認定資格

総合危機管理士



  総合危機管理士とは?

 安心して平和に暮らせる社会を実現するため、危機管理に関する幅広い分野で活動が期待され、かつ、そのための十分な資質・知識・技能を有する者として、NPO法人「危機管理支援協会」で認められた人のことを総合危機管理士といいます。 


  総合危機管理士の役割は?

1級:(総合危機管理ゼネラルマネージャー)
 国や都道府県、あるいは大規模な組織体において、高度の危機管理の見地から総合的な危機管理を計画・実施     

2級・3級・4級         
 市町村、学校、企業等の危機管理担当者として、危機管理の立場から現状を調査研究し、改善施策について提言・助言あるいは危機対策の推進を行うとともに、教育訓練を計画・指導し、危機発生時にあっては組織的活動の中心的な役割を実施                      

  2級:(総合危機管理アドバイザー)
  3級:(総合危機管理インストラクター)
  4級:(総合危機管理アシスタントインストラクター)


  総合危機管理士になるには?

資格取得要領 (受講するには危機管理職域での実務経験が必要です)

 1級:特別認定ATコース
     資格認定申込(理事会の推薦)        → 認定審査

 2級:完全実務マスターAUコース
     資格認定申込 → 講習(3週間)   → 試験 → 認定審査

 3級:実務マスターAVコース
     資格認定申込 → 講習(5日間)   → 試験 → 認定審査

 4級:実務マスターAWコース
     資格認定申込 → 通信講座(6ヶ月) → 試験 → 認定審査

 特記事項:4級は、1日講習と試験で3級に進級できます。



*** 重要なお知らせ *****************************************************************

 現在は、特定職域(自衛隊など)での危機管理実務経験者のみを受け付けております。

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詳細は危機管理支援協会事務局にお問い合わせください。


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